ペコロスの母に会いに行く/お勧めの本


ペコロスの母に会いに行く
西日本新聞社
岡野 雄一
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ペコロスの母に会いに行く の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


話題になっていたのと、表紙のイラスト、変わったタイトルに魅かれて買ってみた。
レビューも3つほど、読んでから買ったが、
買ってみて、エエッー、話が違う!
と、思ったのは、作者が漫画家(これは通販サイトに書いてあった)なためか、
4コマ漫画仕立てになっている。
それと、私の勘違いでなければ、レビューに
現在、在宅介護されてる方のが、あったようだったが、
自宅で絶賛介護中の方には、お勧めの本じゃない。
認知症介護が終わった方や、
作者のように、介護施設にお願いしている方、
まだ、認知症介護と関係ない方は、ホロッと泣ける。

数年前まで長い事、母が認知症祖母(実母)を
自宅で介護、本人が病気になるんじゃないか、
と、心配するくらいに、介護していて、
祖母には母の為に、そろそろ亡くなって欲しい、
と、思っていた矢先、傍で見ていて、
身内の介護は、介護している人の自己満足で、
認知症患者と、介護する人との、
それまでの、人間関係を修復する機会のようだった。

で、本の感想は、家族に痴呆になった人が要ると、
接していて、アナザーワールドに引き込まれたような不思議な感じ――
―痴呆になった患者は、時間軸が時々でブレて、
本人が子供の頃に戻ったり、
結婚した当初に戻ったり、
実際の年齢に戻ったりするからだと、
段々理解出来るが、分かるまで、驚かされる。
この本でも亡くなった父が、作者の母の前に
よく出てくるようだったが、
まるで、霊でも見えているかのような、
本にあるような感じ。
私は霊とか信じてないが、まるで見えてるかのように、
祖母が話し出して、霊の存在を信じていないが、
気持ち悪かった。
それが、本人の時間軸が変わるから、
と、理解するまで。

在宅介護でなく、施設に会いに行くので、
壮絶さはなく、認知症介護の終わった方は、ほのぼの出来る。
西原理恵子さんの漫画を、かわいくしたようなイラスト、
岡野さんの方が年上だった。
西原さんの漫画も 彼女みたいな激しい人生を送っていなくても
心にくる作品だけど、この本も
その絵柄のように、認知症の患者が家族にいなくてもジワ~ッとくる。
売れ続けているってことは、
癒されたい人が、沢山いるんだなぁと思った。



ペコロスの母に会いに行く
西日本新聞社
岡野 雄一

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ペコロスの母に会いに行く の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック